休日を使っての洗車、仕事の合間の洗車、業務での洗車などなど「洗車」には様々なシチュエーションを想像できます。
最近はかなりの割合で購入時にガラスコーティング施工をされておられる方も多いかと思います。
「水洗いだけで簡単」
「○年間維持するから大丈夫」
など色々な商品が出ておりますので、洗車を簡易的に済ませる方も多いかと思います。
しかしながら、そのような方法ではなかなかコーティング被膜は長年維持はできません。
そのような商品が粗悪品であると言っている事ではございません。
逆に現在の技術を駆使したこのような商品は必要不可欠ボディ保護対策です。
プロによる正しい施工とオーナー様やプロによる定期的なメンテナンスによって素晴らしい効果を発揮できる商品です。
「ハードコーティング」と呼ばれるものはDIYでの施工はあまりお勧めは出来ません、
専門業者様が豊富な知識と技術や設備を駆使して施工する事により本来のコーティング剤の持つスペックを発揮してくれます。
お車を大切に乗り続けたい、新車の環境を出来るだけ維持したい、そんな方はプロの施工業者様にコーティング施工の依頼をするのが正しいです。
施工後の定期的なメンテナンスも各コーティング剤で指定された方法や期間がございますので、それに従い入庫して頂くのが理想的です。
しかし、乗り続けて行くのは施工業者でもなく、販売店でもなく、オーナー様ご自身です。
本来持つコーティングのスペックを出来る限り維持させる事はご自身でもそれなりの労力は必要かと思います。
そんな作業が日頃のメンテナンスではないでしょうか??
まず間違えてはいけないのは、メンテナンスとは小マメなお手入れをする事であって修復や修繕を最小限に抑える事にあると思っています。
例えるなら、
年末の大掃除をし、それから定期的に掃除を行う事によって年末の大掃除の効果を損なわないように維持するような事でしょうか。
定期的に掃除ができているなら年末の大掃除からは解放されるのかもしれません。
車検時に多くの部品交換や修理をまとめて行う。
コマメに気を付けながら定期的な点検を行っている事で、早期発見で済んでいたら交換しなくてもいい部品まで交換しないといけないような二次災害も防げていたかもしれません。
当社製品は、そんな作業性を重要視しながらも高いクオリティで効果が発揮される商品を前提に考えております。
簡単な施工と高品質な材料を使用する事で両立させる事に向き合っております。
新車や中古車購入時に施工してもらったコーティング被膜を長持ちさせながらその機能を損なわないように。
(※犠牲被膜と言われるこの方法は賛否両論あるかと思います。詳細は後日に記します。)
また、当社製品のみの施工だけでも定期的な施工をする事で大きな作業(大掃除)の期間を延ばせる。
新車購入時にオプションとして出費までして高価なコーティングを依頼した事を忘れておられませんか?
ご自身での大掃除の後や施工業者様への入庫後に、
その後の洗車が楽しくなれば洗車の頻度も上がり「簡単」と「綺麗」の相乗効果が表れるのではないでしょうか??
次回はACTICARE製品がそんな用途にも作業性や保護性、コスト的な面など多くに適している、そんな理由や特徴をお伝えさせていただこうと思います。