ACTICARE RH3 の基本的な施工方法と、同時に少しの手間でより一層の性能の発揮をする施工テクニックを記載させて頂きます。
1. 水洗い洗車をする。
※ 汚れ除去や脱脂機能も含め、カーシャンプ等を使用されるのが理想的です。
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2. 濡れた状態でクロスにRH3をスプレーします。
※ ご使用前に製品ボトルを良く振って下さい。
※ ボディにスプレーすると均一に施工出来ない事があります。
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3. 水で伸ばすように乾拭きと同時に施工
※ ドア1枚で1～2プッシュでOKです。
※ 水分が極力無くなるまでしっかり拭き上げて下さい。
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4. 施工終了後に再度、乾いたクロスで軽く仕上げ拭きをします。
※ 施工時に使ったクロスを固く絞った使用でもOKです。
※ この工程は更なる被膜の平滑化を目指す工程です、艶や撥水に差が出ますのでとてもお勧めです。
※ 乾拭き時、ボディは滑りにくい感じの手ごたえがあるかと思いますが、これは製品の仕様です。少し滑る感じになるまでの乾拭きでOKです。
どのカーケア製品にも言える事ですが、少し「ひと手間」をかける事で商品の特性をより一層発揮できます。
この工程を洗車の毎にして頂ける事で確実な保護性能を発揮できますので是非参考にして下さい。
